社会人7年目の本音
先週、姪っ子が軽い胃腸風邪を発症。
食欲が無いのと、う●ちが白っぽくなっているだけで(はじめて見た時すごいびびった)下痢にもならず回復していったので油断してしまったのだろうか、二次感染して私の方がダウンしてしまいました。
食欲が無く、つねに胃の上あたりがもやもや…泣
全快まで一週間。長かった。
急ぎの仕事はなかったので、マーケティングやロゴ制作、ブランディングのことを療養しながらインプットする週とすることに。考えることでやりたいことや試したいことが設定できたので、週明けからは休んだ分を取り戻すくらい制作活動したいと思います。こうやって誰にも気を遣わず、休む時はしっかり休めるのもフリーランスのメリットかも。
編プロ勤務時代は風邪をひくと仕事に支障がでないように鼻水だーだーで、多少熱があっても出勤したりしてました。今考えるとウイルスをうつしに行ってるだけだし、作業効率も悪く、周りに気を遣わせて、本当に迷惑極まりなかったな(しみじみ)
でも社会人なりたての頃って「休むことは悪」みたいな変な意識出てしまうんですよね。休むことにも、ミスをすることにも「しょうがない」って割り切れない。
でも「割り切る」って結構大事なこと。
時期が時期なので4月からの新社会人にアドバイスを言うとしたら、体調が悪くなったら早めに病院行って、しっかり休んで早期回復できるように心がけが大切。その時に肝心なのは「休んでしまって申し訳ない」とか「自分の評価が下がる」とか一切考えないこと。
実際、誰もそんな期待していませんよ、と伝えたい。
最初のうちはネガティブなパワーをプラスに出来る人って少ないと思うんです。「他の人より出遅れてしまったから、人一倍頑張る!」みたいなポジモンは漫画の主人公くらい。大体の人が引きづってしまって、メンタルも回復しないままだからコミュニケーションが上手くできなかったり、積み重なっていくミスに心が支配されていっぱいいっぱいに。
そうなる前に上手く割り切ってください。
経験も浅いし、プロセスもよく理解していないし、緊張してるし…その他もろもろの要因によって起こったミスは誰もが通ってきた道ですからね。一旦割り切る、そのあとに冷静になってミスをした原因を考え、改善するのが次のミスの防止策になるのです。
私は社会人7年目になりますが、仕事をするうえで何が一番大事かと聞かれたら「精神的に穏やかな状態であること」と切に訴えます。
心が病んでいる状態で良いパフォーマンスは生まれません。
まずは心身ともに健康であること、新年度に向けてもう一度自分にも言い聞かせます。
そうやって頑張ったらすぐGWがやってくるんだよ!←